【UK PRESSING 7inch Center/Middle】

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7inch Single Center /Middle!
■ UK 7インチシングル センター/ミドル
1962年から1970年初頭に発売されたビートルズのオリジナル7インチシングルのUK盤。
プレス(発売)時期により形状の違いがあったりします。
※"THE BEATLES DNA"の記事内容を要約し、一部補足したものです。

2006/10/25 追記
7InchのPYEプレスといわれているものは、「EMBASSY」で知られていた"ORIOLE"のコントラクトプレスとが正しいといわれています。
本来のPYEプレスはDECCAプレスに似ていて、センターの窪みがやや狭いのが特徴で、両方並べてみないと区別がしにくい。

"Center Middle"
レコードレーベルの丸で囲んだ部分のことをセンターあるいはミドルと呼んでいます。
ミドルは言葉通りにセンターとレーベルの中間のあたりと解釈した方が良いのかもしれない。


"7インチシングル センター/ミドルの形状"
奥が深いと思いますがまとめてみました。
形状 レーベル プレス(発売)時期 タイトル
4本スポーク Parlophone 1962年10月〜1967年4月頃まで
"Love Me Do"〜"Yellow Submarine"
初期プレスはこの形状です。
"Strawberry Fileds Forever"はソリッドへの移行時期か?
※4本スポークには形状が異なるDECCA/PYE/ORIOLEの委託(コントラクト)プレスあり。
「SHE LOVES YOU」(DECCA)、「I WANT TO HOLD YOUR HAND」(DECCA,ORIOLE)、「CAN'T BUY ME LOVE」(ORIOLE),
「I FEEL FINE」(DECCA/ORIOLE)など。
※ソロ作品ではジョージの「GIVE ME LOVE」などに1960年代のものと異なる形状の
DECCAプレスが存在します。
ソリッド Parlophone 1967年4月頃〜
"Strawberry Fileds Forever"〜"Lady Maddona"
初期プレスはこの形状が多いのですが4本スポークも存在します。
1966年の"Yellow Submarine"では一部ソリッドでもプレスされたようだ。
※「HELLO GOOD BYE」は4本スポークの形状が異なるDECCAの委託(コントラクト)プレスやソリッドタイプでフレンチプレスも存在します。
※ソロ作品ではジョージの「MY SWEEt LORD」などにEMIと異なるセンター形状の
CBSプレス Pyeプレスが存在します。
ソリッド Apple 1968年8月頃〜,
"Hey Jude"〜"Let It Be" まで。4本スポークも多く存在します。
※まれに4本スポークの「HEY JUDE」にはDECCA/CBS/PYEプレスが存在します。
3本スポーク Apple "Hey Jude"  には英国PHILIPS社委託プレスが極小数あります。
他にMary Popkinの"Those were The Days'"も同様。

全てではありませんが、ご紹介します。

"1967年初頭まで"
4本のつので支えられたセンター部分。1967年初頭までのブラックレーベルの初期プレスはこの形状です。

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"1967年初頭から"
1967年4月から平らなソリッドセンターに切り替わったということです。下の画像は同時期に発売された"Staraw Berry Fields Forever"

"Solid Center"

"4 Spokes"

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"1968年8月頃から"
Appleレーベルに切り替わると同時にソリッドセンターが主流になりました。しかし、4本スポークも多いし
"Hey Jude"には3本スポークのPHILLIPS社委託プレスがごく少数存在します。



基本はソリッドセンターというものの、結構4本スポークの盤も多いようです。


1973年頃から4本スポーク主流に戻ったようです。1980年代のある時期でまた変更があるようですが
ここでは省略します。下は1976年の再発盤のセンターです。

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"委託プレスのセンター形状" DECCA/PYE/PHILIPS
"Hey Jude"以外にブラックレーベルのいくつかのタイトルでは、ばか売れし、EMIが製造が間に合わなくなると
"DECCA"、"PYE"と事前の契約どおり製造が間に合わない部分をおぎなうためプレスを委託したようです。
"HELLO GOODBYE"  DECCA Pressing 詳細はこちらの記事をご参照ください

"HEY JUDE" PYE Pressing 2009/10/16 UPDATE



こちらは"ORIOLE"プレスだといわれています。(一般的にはPYEプレスと言われている...)
"ORIOLEプレスのセンター" 詳細はこちらの記事をご参照ください

"CAN'T BUY ME LOVE" ORIOLE Pressing

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"PHILIPSプレスのセンター"
1968年に発売されたアップルレコード第一弾と第二弾シングル、「HEY JUDE」と
それに続くMARY HOPKINの大ヒット曲「THOSE WERE THE DAYS」
フィリップスのプレス3本スポークが特徴です。

1968年の発売なのでまだ"Sold In U.K. subject to..."のクレジットがあります。

"HEY JUDE" PHILIPS Pressing  2006/08/08追加



"THOSE WERE THE DAYS"  PHILIPS Pressing

手に入れたものはアップレコードのブラックシャインスリーブ付きでした。

"MY SWEET LORD"  PYE Pressing 2009/10/16 UPDATE
これもソロ作品ですが1970年に発売されたジョージの「MY SWEET LORD」
PYEのプレスらしくEMIプレスより重い重量盤で、センターが二重のリングでやや小ぶりなのが特徴。
インナーグルーブは9時の方向は"1"。3時の方向に刻印はありませんでした。



"GIVE ME LOVE"  DECCA Pressing  2006/12/09
1973年に発売されたジョージ・ハリスンの「GIVE ME LOVE」
1960年代の形状と違いますが、これもDECCAプレスと言われています。

まだ全てUPしてませんが、7インチのUK盤は別のページにて紹介しています。


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