【Record Tips】

 

ビートルズのレコード雑感


ここではビートルズのUKオリジナル盤や米国盤、国内盤LPの説明やそのサウンド、米盤との違い、その他思いついた事を簡単にご紹介します。

広く浅く(笑)ご紹介しようと考えています。雑記と思っていただけるといいいかもしれません。都度更新する予定です。


当初はまじめに書いていこうと思いましたが、現在は適当に流す部分が多くなり、
適当な部分が多いので、細かい部分は流していただけると幸いです^^

UKモノラル盤/ステレオ盤のLP

●UK
オリジナル盤発売時期
LPのタイトルでは、『Please Please Me』(1963発売)から1970年の『Let It Be 』までの13タイトルです。
それ以降はビートルズ解散後の企画ものや編集版が中心になります。

ステレオ盤への移行時期
Yellow Submarine』(1969発売)まではモノラルからステレオ再生への移行時期と重なったため
モノラル、ステレオの両盤を各タイトルで発売していました。
Yellow Submarine』のモノラル盤はステレオ MIXをモノラル化しただけですが多少バランスは変更しているようです。
それ以前のタイトルについてはモノラル、ステレオ用に別々に
MIXしていたため曲によって
演奏時間が違ったり効果音の有無やイフェクトのかけ方が大きき違ったりするものがあります。
国内盤などのステレオで聴きなれた耳には非常に新鮮な気持ちを持つことでしょう。

■ 『UKオリジナルLP』とサウンドの楽しみ方

一度は当時製造されたアナログ盤で聞くことをお勧めします。
Beatlesがスタジオでレコーディング、プレスを視聴して発売OKを判断したものは『UKオリジナル盤』だからです。
特にイギリス
EMIレコードの活動初期のレコーディングはモノラル録音が主流なので、
まずはモノラル盤でまず聞くのが作法としてベストと思います。
でも管理人は日本語盤をさんざん聴いてきたのでこちらのサウンドにも愛着はあります。

                               【愛用のレコードプレーヤー Micro DD-5

                               

このプレーヤーは使いやすかったのですが産念ながら手放しました。

最近、モノラル針を購入しました。これで聴くと同じモノラルレコードでもステレオ針より
ノイズやゆがみが明らかに減少したのがわかります。
Ortofonのカートリッジは「OM D25M」、シェルが「LH 2000」

DENON DP-6000でUK盤"Rubber Soul"(mono)のラウドカット(MATRIX-1)を聴いてみました。



レコード製造方法・製造時期・製造時のソースで音が変わる?

ここの話は突き詰めるとわけがわからなくなってくるので一般的な話と
僕の独断が入っていますの。

●CDとアナログ
現在も発売中のCDや最新プレスのUKのアナログ盤も所有しています。
オリジナル盤と比較するとサウンドは一聴してわかるほど異なっています。
理由はグループ活動当時のレコード製造技術が解散後のものとは異なっているいるためと言われています。
1970年の年末あたりで製造機器の変更、材質や技術の進歩により低音、高音が歪むことなく再生できるようになった
といわれていてノイズの少ないクリアーな音になった反面、迫力ある当時のサウンドは再現しにくいようです。
CDは全体的に音の広がりがなく、音が細い傾向になります。
特にボーカルはアナログ盤のほうが良い音がします。

製造方法と時期
古い英国盤独特の、音が分厚くスピーカーから飛び出てくるようなサウンドは他ではあまり聴けません。
また細かい話をすると、同じ時期のものでも音が違ったりするため非常にレコードはデリケートです。
1970年以降のマスターラッカー(レコード製造用のスタンプの元みたいなもの)を作り直してから、作り直した回数が
多くなるにつれイコライジングが変化して音が貧弱になると言われています。

この理由は
Beatles活動中に製造されたレコードはマスタラッカー作成時に高・低域にリミッターをかけていたらしく
そのため中音域に圧縮されているため音が分厚く、迫力があるサウンドになると言われています。
CDはともかく、最新のアナログ盤はおそらく1980年代以降に製造された新しい装置で製造されているので
ノイズは少なくオーディオ的には悪い音ではないでしょうが、
オリジナル盤と聞き比べますとずいぶんと印象が違います。

僕の場合はこれも是として、楽しんで聴いております。

米国盤
米国盤では英国から送られてきた製造用テープにエコーをかけたりするケースもあり『イギリスオリジナル
LP』と
かけ離れた音になっていてびっくりします。(すべてのタイトルがそうではありません)
どのように処理されたかいまだに明らかになっていないようです。

しかし、これを音違いの盤ということで一部のコレクターには人気があり、研究している専門家も存在します。
米国盤の音の特徴はとにかく元気がいい音が出てきます。
1972年の中学生のときにお金がないので購入した「BEATLES AGAIN」や「BEATLES 65」などの米国盤は
よく聴いており、知らないうちに針を落とす機会が多かったと記憶しています。


●CDの音源

音源に関してはCD化に伴いイギリスEMIが保有しているオリジナルアナログマスターはすべてデジタルリマスター、一部リミックスされている。
よく知られていることですが、『Please Please Me』、『With The Beatles』、『A Hard Day's Night』、『Beatles For Sale』は
モノラルマスターを使用し以降はステレオだが『Help!』と『Rubber Soul』はなぜかリミックスされ発売当時、話題になった。

BeatlesのオリジナルアルバムがCD化されたあとの1987年頃から以降のLPUKも含めてほとんどがCDソースと同じ
マスターテープで
LPを製造しているので、アナログ盤ならどれでも良いというわけにはいきません。


ほぼ同時、
あるいは前後してまだ需要が多かったアナログLPもこのデジタルリマスター盤に差し替えられ2005年の今現在も英国盤は発売されている。
また1999年の『Yellow Submarine Song track』でマルチトラックから見直し大幅なリミックスを施し2004年11月に発売された
『The Beatles Capitol Albums Vol1.』で米国独自編集アルバムと独自のミックスで
イギリスオリジナルに沿った統一音源の掟は徐々に破られつつある。

『The Beatles Capitol Albums Vol1.』のご紹介はこちらをご参照ください。

UKオリジナルLPと国内リマスターLP

1965年発売のUK  Original     1993年発売の国内Degital re-master
           

右の写真は1993年にCDと同じ音源から製造された国内再発のLP。ジャケットなどは当時を再現。
LPといえども音源はCDと同じなので、音は明らかにクリアーになったが薄っぺらい引っ込んだ感じがします。
聞いても楽しくなく、ちょっとがっかりしました。
おまけに高音部も音がにごっていて、聞き苦しいので数回視聴してお蔵入りになっています。
同時期の
UK盤のCD起こしのLPも所有していますが、同じ音源とは思えないほどましな音がします。
製造の技術やノウハウの差かもしれません。
200311月から、11年ぶりに国内でLPがまたもや再発されました。
さすがにこれに懲りたので、今回は国内未発売のタイトルのみを購入。
あと冷やかしで『
Revolver』を1枚だけ購入しました。

■ リマスター音源のミュージックカセット

ミュージックテープも1980年代後半からリマスター音源で製造されました。
オリジナルタイトルがリマスター音源を使用した最新のものです。MMTも持っていましたが撮り忘れました(笑)

全てではありませんが「YESTERDAY AND TODAY」などの米国編集版や「REEL MUSIC」のUK盤もあります。

上の写真にはないのですがMMTも持っていました。
未開封のままカセットデッキが壊れたためこのカセットは結局一度も聴くこともなく手放してしまいました。
これはもったいなかった??


■ 国内盤の音 2006/09/02 UPDATE

以前はコンプリートではないにしろ国内盤は発売時期が異なるものを結構所有していましたが、
レコード整理の過程でかなりの数を手放してしまいました。このため記憶に頼る部分があることをご了承ください。

不謹慎で申し訳ないのですがこの記事はヨッパライ状態で書くことが多い点、ご留意ください^^

2006年8月現在、所有している国内盤は
@赤盤(一部未所有です)
赤盤ギャラリー

東芝の赤盤の音は様々な意見があるかと思いますが僕にとって黒盤より好ましい音に聴こえることが多い。
赤盤が発売されていた1960年代は古い真空管のアンプを搭載したカッティングマシンで原盤が製造されたようなので
トランジスタアンプより高域が延びない部分があるかもしれませんがなぜか音が良い。

特に気に入っているのが「SGT.PEPPER'S LONEHERTS CLUB BAND」と「HEY JUDE」で黒盤のものより高域が伸びない分
音が中低域に集まっているような感じで非常に聴き応えがあります。音もシャープで迫力があります。
たまたまかもしれませんが「HEY JUDE」の赤盤はMATRIXが違う初期音工プレスの黒盤より明らかに音が良かった。
う〜む、なんだか赤盤のはなしだかマトリックス違いの話だかわからなくなりました..


A初期のAP、AR型盤の東芝音楽工業時代のもの。




これはレーベルのリンゴの色が濃い初期プレス以外は一部を除いて手放しました。
下の画像はよく見かける放出したFOEVER帯

BEAS、EAR型番の旗帯のLP。これはコンプリート。

C1992年に発売されたデジタルリマスター盤中心のLPは下記以外は全て放出。

「PAST MASTER'S Vol.1&2」、「THE BEATLES 20 GRETAEST HITS」、「AT THE HOLLYWOOD BOWL」
「1962-66」、「1967-70」
このシリーズは2セット所有していたのですがとボーナスCDとともに手放しました..



D2004年に発売されたデジタルリマスター盤
「Magical Mystery Tour」、「REVOLVER」を所有


以降あるいは途中は順次追加・作成中です


  UK Original LP


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